8への憧憬

こないだの休みにブックオフへ行ってきた。
4コマを見るついでにゲームコーナーへ。
おお、DQのデモをやってるじゃないか。
どーせ発売直後には買わんし、買ってもPS2がねーよ!
とか思いながらもウキウキとデモを見に行く私。


うはあ! FF! じゃない、超3D!?
アニメ絵の3Dだから、
FFよりはマリオとかゼルダっぽい感じだが。
なんか、こー……感銘を受けた!
嬉しいかどうかは別にしとくが、なんかびっくりした!
ちょっとやりたいよ!


別に私は3D推奨派でも否定派でもない。
でもポリゴンって、独特の奇妙さがあるよな。
多分どんなに綺麗で精密なモノになっても。
立体だけどリアルじゃない。
リアルだけどリアルじゃない。
立体と平面の不思議なハーモニー。
とくにアニメ絵系。
バイオハザードは気にならん。
バーチャファイターも気にならん。
にとうしんでんは気になるかもしれない。
FF7はちょっと気になった。とくにアップ。
もしや頭身の問題なのか?
でもスライムは気にならない。
思いっきり平面アニメ顔なのに立体。
デパートの屋上でやってるアニメキャラの
きぐるみショー(人間キャラ)の不思議さに似ている。
リアルだけどリアルじゃない。
アニメ絵の立体。
何を求めてるんだろう。
3Dはカッコイイ。技術がありそう。
世界が広く見える。視点のリアリティ。
二次元の美少女は大好きだ。
ピンクの髪の萌えキャラが大好きだ。
現実の美少女も大好きだ。
振り向いてくれなくても大好きだ。
でも現実の美少女にピンクの髪が似合うとは思えないし
現実の美少女をリアル絵にするときもちわるい。
そんな相容れなさがあるものを、
くっつけようとするから奇妙なのか?
奇妙でも……嫌いじゃないけどな。
むしろはまってしまうかもしれない。


DQ8……いいなー、やりたい。
主人公がバンダナーなのも素敵。
バンダナのダサかっこよさが大好きだ。
うかつだったのは、主人公のバンダナに気を取られて
女の子キャラをチェックし忘れたことだ。