やりかけセブン

例に漏れずキャラ萌え派なのでもういいだろう。
はまった。
けどクリアしてない。


このゲームで気に入ったのは、主人公の不甲斐なささ。
これが自分にぴったりだったような気がする。
なんというかダメっぽい。
もう忘れたけどダメっぽかった。
表面上は無口でも、内面ではいつでも「ふえぇーん」で
つまりそのままその通り。


あとは、年齢かな。
当時の自分にとってはほぼ皆さん年上。
キャラが年上って、夢がもてるから好きだな!
DQの主人公がほぼ16〜17に設定されているのに対し、
FFは年齢が高め(知ってるのは5からだけどね)なので、
そこがお気に入り要因……だった。
FF8をどーーしてもプレイしたくなかったのは、そこだ!
(子供、少女キャラを除いて)20超えてなきゃ私のFFじゃない!


ちなみに、何かと論争の多いヒロイン。
自分はエアリス→ティファだった。
ストーリーそのままと言うか、素直だなぁ。
性格や外見は同じくらい好きだったので、
エアリスの死に涙し、
病気のときに傍にいてくれたティファにきゅんと来た。
病気のとき世話してくれるとかに超弱い!!
まあ、それだけ。
ティファを動かしていたときに、何故かヴィンセントが
仲よさげなこと言ってたのでちょっと危惧してみたり。
ヴィン、俺より美形だからって!!


等といいつつも、PTキャラ一番のお気に入りはヴィンだった。
黒髪赤目の美形さんで当時好みのキャラだった上に、
まもの好きにはたまらないオプションつき。
実は50超えもポイント高い。
ヘルマスカー!


で、も、たまらなく好きだったキャラがもう一人。
それは、車掌さん!!
最初の方に乗った電車の車掌さん。
駅で昔の話とかしてくれる車掌さん。
今思うと、何で? なんだが。 なんで?
この人もすぐ死んでしまうんだよ、すげー悲しかった。


FF7は主役級の死というショックなインパクトがあるけれど、
それに増して一般市民の死が強調されて(車掌好きのせい?)
悲しかったなぁ。クリアしてないけど。