ついでにFF6

マッシュの話が出たので連鎖反応。
このFF6は自分にとってかなり影響を受けたものだ。
オリキャラに設定パクったりな。
いまだに結構影響は出てる。
王様の基本は女好きで機械が得意なんだ！　とか。

かなりお気に入りだったが、
これもストーリーは飛んでってしまった。
リメイクやってもいいかも……と。
FFのリメイクって移植に近くて、
DQみたいになんか追加されてるわけじゃないって聞いたような。
ヘンに思い出壊されることはないが、お得感が少なめなのか？
よく知らないのでリメイク談義はパス。

なんか20代中盤以降の男性キャラが多く、
当時の自分にはオッサンばかりだった。
でもそのおかげで27歳がかっこいい年に設定されてしまった。
どうしてくれる、FF6よ。
とくにエドガー。
だからか、そういえば恋愛経験ありのキャラが多かったような。
比べて女性キャラは意外に若かったな。18歳とか。
セリスはもうちょっと行っててもいいと思ったが。
セリスにもはまったな…将軍ってスゲーかっこいい。
おかげで将軍（特に女）好きになっちまったじゃないか。
プリメで娘が将軍になってあんなに満足したのも
元はといえば……。

しかししかし、ナンパなエドガーも将軍セリスも
大好きだったが、だがしかし。
幼心に萌えというものを経験してしまったコトバ。

ティナママ

これに敵うものはない。理由は知らん。でもイイ。
ティナ株急上昇。ママですよ、ママ。
何故ママに萌えるのかもよく判らんが。
マザコン……とはちょっと違うような。
いいなぁ、今も好きな言葉だ、ティナママ。

ともかく、当時の純粋でまっさらな心を染めてくれちゃったFF6。
お前のことは忘れない。
これかなり時間かけたけど、クリアした。
FFといえば死にキャラだが、6ってキャラの生死を
自分しだいで決められる場面が多かった気が。
シド（殺しちゃったよ；）とかモグとかシャドウとか、
確かマッシュも殺せちゃうんだよね。
上手く（？）プレイすれば、
すごくプレイヤーキャラの死ぬゲームになれる…