+ THE HOUSE OF THE DEAD +

新年明けましておめでとうございます。
今年も役に立たない感想日記をつけ続けるぜゲーーム!


挨拶だけではつまらんので、ゲームネタをひとつ。
正月早々やってきた、
The House Of The Dead 3」 
これは銃でゾンビを撃つタイプのアーケードゲームだ。
ガコンガコンとゾンビに穴が開いてゆく様が爽快だ。
普段ゲーセンに行かない私はお世辞にも上手いとはいえないが、
何気にこのゲームのファンである。
2のときは家庭用ゲーム版(セガサターンだったかな?)を
買ったくらいに惚れた。


何が良いかというと、まず頭を使わない。
いや、上手い人は使うのかもしれないが…少なくとも私は馬鹿プレーだ。
なんか銃を撃つのが楽しい。
ホラーゲーム好きなので、ゾンビにときめく。
そしてなにより、二人プレーがアツイ!


何を隠そう、私は二人協力プレーというのが大好きだ。
聖剣伝説2ファイナルファイト3、パロディウスなど、
弟と二人で燃えたものだ。
大体私のほうが弱くて先に死ぬのだが、
「ぐふっ、あとはたのんだぞ…」
などと言って死ぬのも楽しいものなのだ。
互いが敵である、対戦二人プレーでは感じられない楽しみなのだ。
リアルでパーティみたいなドキドキが……
って、これってMMORPGとかにつながる快感なのかな。
一人で複数人プレーができるんだもんな、ネトゲは。


話がずれた。
The House Of The Deadに戻ろう。
どうでもいいことだが、実はちょっとキャラ萌えもある。
2から出ている2Pの「G」がかなり好きだ。
オールバックのニヒルな奴なんだが、なんか好きだ。
だからわざと2P側で「G」ばかり使っていた。
3では女主人公と一緒だったんでなんかウハウハだ。
やったぜG。2よりしわが目立ってたが(年取ったのか?)。


元旦、一人でゾンビを撃っていたら、
従妹が主人公側で入ってきた。
戦友ができた。
どうも口下手で話が進まない私に、
ステキな交流をくれたThe House Of The Deadに万歳!
またやりてぇなぁ〜