純愛恋愛シミュレーション

この類のものは、ときめきメモリアル(PS版)をはじめ
アンジェリークネオロマンスというのか?)
シスタープリンセスをプレイした。
おまけにプリンセスメーカー(SS版)も(一応結婚が目的なので)。
結構中途半端なプレイ。
PCではONEとKANONをさわりだけやって放置している。


この手のゲームは何本もやるほど魅力を感じないが、
時たま無性にやりたくなる。
何でだろうな、別に寂しくないぞ。


ときメモはもうかなり忘れてしまった。
なぜか家族でやっていたが、好みの女の子が
少しもかぶらず、一家団欒のひとつになっていた思い出が。
電話をかけて、自分を磨いて、なんか色々頑張った。
それなりに楽しかったのだが、どうしても腑に落ちないことも。


何故、意中の娘以外にも定期的に会ってあげなきゃならんのだ!


攻略本には、まず出会わないようにしろと書いてあったコレ。
フツーただの友達(特に異性)とは団体で遊ぶとき以外
そんな誘わないだろうが。ブツブツ。
確かにまだただの友達レベルのときは、
女の子に冷たいなんていう噂でランクが落ちるかもしれないが。
もう惚れた女になら一筋にさせてくれ。
そんな噂流れてたって、俺の優しさはアンタが良く知ってるはずだぜ!


なんて言ってたって所詮はいつものへなちょこヒーロー。
誰にでも優しくしてしまう。
逆らえない……
そうさ、こういう態度を取っていると、大人しい美希原に
懐かれてしまうのだ。
キライジャナイよ、キライジャナイさ、美希原。
でもな、俺はミラさんに心を奪われてしまっているのだ!


そう、狙いは鏡さんだった。
でも美希原。何度リセットして途中からやり直しても美希原。
しょうがないから最初からやり直して鏡さんゲットしたさ。
それから大分たってレイもゲット。
レイはひたすら電話をかければイイので楽だった。
レイは男バージョンのあのままで女だったらイイのになぁ。
確かにあのままじゃ単なるヘンなヤツだが。
あそこまでなよっちくならんでも、告白シーンはちょっと引いた。
自分の前でだけ、ちょっとだけ女らしさを滲ませてくれたら
すごく良かったと思う。かなり個人的に。


ときメモはそれ以降プレイしてないので、他は知らない。