デビルソード1、2

帰宅したら・・・と書いておきながら続きを書かないのは
帰宅できてないわけじゃないから安心して欲しい。(誰に)
キャプも撮ってあるし、書くことがないわけじゃないんだ。
でもなんつぅか、手が止まってしまうこのごろ。


そんならカルーク感想でもいってみますかっと、
いい感じに忘れてしまった
デビルソードシリーズの感想でも。


デビルソードは出稼ぎ奮闘記と同じ作者さんの作品。
ベクターでDLできる。
内容は剣に呪われた少年や少女が
出会いと別れを繰り返しながら成長していく正統派RPG


私は、この方の作品が結構スキだ。
肌に合う、というのだろうか。
と、いうのも、すごく歩きでがある。
マップが広いという意味ではなく(広いけどな)
イベントを自分で探せる、というか
勝手に歩いてくれちゃうことが少ない気がする。
次にどこへ行っていいかいい感じに分からない。
少し迷う、いろんな街に飛んでみたりする。
そんで、みつける。進む。
このパターンが好きなのだ。


短気なので、長いイベントで何度も拘束されるのはツライ。
ヌルゲーマーなので難しい謎解きはパス。
わりとベタな感動ストーリーが好き。
こんな私にピッタリだ。


やり始めから途中まではかなり好み。
だがっ、だが少しつっかかる点が。
それはエンディング間近のあたり。
なんというか、Another Moon Whistleに近いイライラ。
登場人物の暗い過去シーン、
しかも長めのイベントで拘束される。
歩けるのはよく分からないモヤモヤ空間と、
現実から切り離された無機質な迷路。
怖いし、寂しいし、帰りたい。
こうなると、明るい街などを歩きたくて
RPGをやっている自分が見えてくる。
ストーリーよりむしろ歩ける空間フェチなのだろうか。
実際、ネットゲームなんかやっていても、
ボス近くの時を越えた空間なんて長くやってると
気が狂いそうになってくる。
実際自キャラが壊れてくる。
(in Final Crest....分かる人いるかなぁ)


で、まぁ、なんとか1〜2は飽きずに進めた。
んでも、んでも、3。
連続でやっていたせいで、
3くらいになるとつらさがMAXに。
というわけで停滞中なのであった。
そろそろまた始めようかな。
ちなみに私は2が一番好きかな。
主人公に萌(以下略)