ゼルダの伝説夢幻の砂時計-おじさんとボク-

結局、今日、クリアした。
ボスは、覚悟してたほど強くなかったけど
エンディングはなんかすげー感動した。
ちょいさみしいけど、でも、よかったーって感じで。
まあ、エンディングのことはもう少し後で書こうかな。
うろおぼえにしては新しすぎるゲームだし。


それにしてもこのゲーム、
常にヒロインがさらわれっぱなしで不安と悲壮がいっぱい感。
夢を見る島と雰囲気は似てたけど、
ぜんぜん違ったのがそのあたり。
敵が船の中に入ってくると、真っ白になったテトラを見られるんだけど、
それが、なんか、さみしくて。
何にも言わない彼女に何回も話しかけてしまうこの気持ち。


それでもこの世界、なんとなくあったかくて、
居心地がよかったのはやっぱり、おじさんのせいだ。
足が短いラインバックおじさん。
いや、足が短いっていうか、背が高いからその分足が短いっていうか。
やっぱ短いんだけど。
この人、やたらめったらにリンクを使ってくれる。
行ってこい、だの、取ってこい、だの。
ラインバック自体すごい怖がりさんのせいか、
命令口調されてもあんまり腹が立たないのが不思議だ。
むしろ、頼ってくれてるって感じで安心する。
当たり前のようによわそうなチビッコであるリンクを
信用してくれてるような、なんか、そんな素直な友情感。
冒険から戻ってくると、必ずそこで待っててくれる安心感。
寄り道しまくり、変な航路書きまくりでほんとに迷惑かけました。
・・・
そういえば、今回帰る家もなかったし、
船がボクんちだったんだなあ。

ゼルダの伝説夢幻の砂時計

この夢幻の砂時計をプレイしてみて最初に思ったこと。




リンクよわそう。




なんだ、この折れそうなリンク!
ちっちぇえええし、やたら足の短いラインバック(おじさん)
に振り回されて首とれそうだし。
と、言うのも、
ゼルダシリーズプレイ経験が夢を見る島のみだったから。
夢を見る島のリンクは、結構大人っぽいイメージだったんだよ。
わりと肉厚で、青年に近い少年って感じで。
それに比べて、こいつは・・・
本当に大丈夫なんだろうか、と。


その上、顔もあんまりかわいくないし。
テトラ(ヒロイン)もあんまりかわいくないし。
不安でいっぱいのゲームスタートだ。


しかし、しばらく冒険してみて分かった。
弱そうさはともかく、リンクはかわいい。
そしてテトラは美人だ。
本当にテトラはかなりかわいい。


だって、ほかの人が、みんな、ぶさいく。
だから。
すがすがしいほどにみんなぶさいくだ。
もう、大好きだ。
これはすごい。
GBのドット絵ではわからなかったぶさいくさ。
普通の人々がこんなにぶさいくな上、
美形さんが出てこないゲームってなかなかない。たぶん。


まあ、ぶさいく談義はそこそこにしといても、
ずっと見てるうちにリンクもテトラもほんとに
かわいく見えてきたのは事実だ。
リンクよわそうなのに、がんばりすぎ。
泣けてくる。プレイ中は自分だけど。

ゼルダの伝説夢幻の砂時計

はじめてのDSゲーム。
まだこれしか持っていない。
だが、このゲームに出会ったことでDSのすごさを知る。


だいたい、なにこれ!? すげーーって思うことが多すぎる!
正解をペンで書き込むとか!
叫んだら、人が気がつくとか!
息を吹きかけたら火が消えるとか!!
DSのふたを閉じたら本当に上と下の地図が重なるとかー!!!
なにこれ、楽しすぎる、DSすげー
もう、DSらしさ勢ぞろいじゃん。たぶん。
このゲームが最初でよかったって思ったよ。
わからなくても妖精さんがヒントくれるしな。


そーゆーわけで、はまりまくって
現在ラスボス前。
相変わらずクリアを恐れて止まってる状態だ。
だめじゃん・・・

はじめてのDS

なんと! ついに! DSを てにいれた!!


と、言っても1ヶ月くらい前なのだが。
DSを買っちゃったよ、買っちゃったよー
そのためだけにビックカメラのカード作ったよ。
そしてDS買ってためたポイントをソフトのために使ったよ。
2回に分けて買うあたりがせこいよ。
でもすげえうれしいぜ!


いろいろやりたいゲームはあったのだが、
最初に選んだのはゼルダの伝説
ゼルダは夢を見る島が初めてのプレイで、
すごい気に入って何回もクリアした。
へっぽこぬるゲーマな私が、真エンドを見るために
ゲームオーバーなしプレイ(リセットつかったけど)を
してしまった伝説のゲームだ。


せっかくだからDSゼルダレビューを
うろおぼえでしてみようかな。

後は本人の体力しだいです

会社のパソコンの調子が悪かった
黒い可愛いthinkpad


突然目の前が真っ暗になって
何も感じなくなるのだ
私が汚い手でディスプレイを触るから精神的に限界だったのかもしれない


一度強制的に眠らせてしまえばまた
何事もなかったように光を映すが
これは病気に違いなかろうと手術を決心させた


不器用そうな技師が言うには モニタと本体をつなぐ神経系の衰弱の線が強いそうだ


不器用な手つきで乱暴に可愛いthinkpadたんがはがれいく姿を横目で見ていた


キーボードがはずされ
その下の薄い皮がはがされていく
しだいに金や緑の内臓が露わになった


美しい


手術中だと言うのに
不覚にも見とれてしまった
その整った中身
ぎっしりと詰まった規則的なかけらたち

パソコンの中身と言えば 目を背けたくなるほどぐちゃりとグロテスクで
得体の知れない管が入り乱れ
ホコリが巣くう吐き気を催すビジュアル


そう 思っていた


なのにあまりにも美しい
thinkpadのそれは
私の心を奪ってやまなかった


こうして私のノートパソコンへの愛情は募るばかりなのである

いつもそばにあるキカイ

せっかく携帯っ子になったんで携帯ゲームをやってみた


無料のRPGを狙って deep purpleをゲット


ひたすら進むだけだから気軽にできて
テーマのわりに暗い気分にはならない
なんとなく遊ぶにはもってこいだ
最初は敵が強いのに
終盤は主人公にダメージすら負わせられないインフレぶりも気持ちいい





しかし
携帯ゲームって
目が疲れるな……
負けそう