2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

うっふん ぱふぱふ

DQ4

ピサロ兄ちゃんを連れてモンバーバラへ! きこりのじいちゃんとこと同じく、 洗礼場所として重要! ライアンと酒場で酌み交わし、 舞台に上がって脱ぐ!! 舞台でなにもしないわけにはいくまい、 なにせ魔族の王たるもの、芸の一つや二つ! ルーラ!! ゴー…

ピサロさん 俺たち仲良くなれるかな

DQ4

苦手だったピサロだけれど、しつっこく同行させてたら それなりになれてきた感じ。 よかったよかった。 この人、いつも一言文句が多いだけなんだ。 怒ってるわけじゃないんだよね、ね……。 ごく近くにもこういう人っているよね……うん。 それにしても、ピサロ…

デスピサロに立ち向かえ!

DQ4

そういえばデスピサロ戦について書いてなかったのを思い出した。 クリアしたー! なんて騒いでたわりには、おっちょこちょいである。 まあしょうがない、泣き虫勇者にへっぽこプレイヤーだからな。 これがなかなか、自分の中じゃあいい戦いをしたと思ってる…

第エピローグ

> それはある夏の日。 砂漠の街サラボナで、盛大な結婚式が行われたという。 新婦はサラボナに住む大富豪の娘、新郎は旅の若者。 新婦は天女かと見まごう程に美しく、清らかな心を持つ娘。 新郎は勇敢で、恐ろしい魔物でさえも従える澄んだ瞳を持つ若者。 若…

第9話

> 多くの思いが交錯する中、サラボナの夜が明けた。 人々の思いとは裏腹に、あまりにも明るい晴天だった。 ビアンカは朝早く呼ばれ、ルドマン邸の応接室に通された。 そこには既にフローラとルドマンがいた。 フローラは緊張した面持ちで、きつく手を組み、…

第8話

> 街の賑やかさに負けないくらい、空には星々がまたたいていた。 ビアンカは夜の街に出ていた。 部屋の中にいるだけでは、気が滅入ってしまいそうだった。 街のいたるところで、明日の花嫁選びの噂が飛び交っている。 あの人も、この噂を耳にしないわけがあ…

第7話

> 「さっきの騒ぎはなんだったのだ。」 「僕にもよくわかりません。 ビアンカが、フローラに用があったみたいなんですけど・・・」 ルドマン邸では二人の男が会話していた。 何日も前からこの二人は日に何時間も話をしている。 長話をしなければならないのは…

第6話

> ビアンカは珍しく、再度アンディの家に向かっていた。 一度宿に戻り、買い物などを済ませてから気づいたのである。 どうやら薬草をひとつ忘れてきてしまったらしい。 おそらくポケットに入っていたものが落ちたのだろう。 薬草ひとつくらいは失くしても構…

第5話

> ビアンカはいつの間にか、アンディにスープを届けるのが日課になっていた。 ただとめどなく他愛のない話をし、時には歌い。 お互いの寂しさを紛らわせるように、ただただ時間だけを過ごしていた。 それでも、いつしかアンディに会いに行くのが楽しみになっ…

第4話

> 甘美な夜を鋭い朝の光が破り、砂漠の夜は明ける。 昇り始めた太陽が砂に映り、白い光をきらきらと撒き散らす。 サラボナでは目覚めた人々が、一人一人のざわめきを賑わいに変えていく。 いつもより少し早く起きたビアンカは、宿屋の部屋で朝食の準備をして…

第3話

> 「ビアンカ、ねえビアンカ!」 何度か名前を呼ばれ、ビアンカは我に返った。 「なあに、トンヌラ?」 ここは宿屋の近くのPUB。 今朝の約束どおり、トンヌラのおごりで、いつもよりちょっぴりリッチなディナー。 安い酒でも飲みながら、おなかいっぱい楽し…

第2話

> もう何時間と、サラボナの街をふらついていたのだろうか。 ビアンカは、ただあてもなく、 武器屋でウィンドウショッピングをしたり、 砂漠の中にそびえ立つ、高い塔を眺めていたりした。 ルドマン邸にだけは、なんとはなしに近寄りがたく、避けていた。 や…

第1話

> 軽い食事と身支度を済ませ、 ビアンカは街に出ていた。 トンヌラは一足先に宿を出たようであった。 街のどこにいてもルドマン邸が、その姿を誇らしく主張している。 すでに水のリングは手に入れた。 トンヌラとフローラ嬢はおそらく、結婚に向けて話を進め…

プロローグ

> 魔物使いにとってのモンスターは、手足。 彼はズルなんてしていない。 彼は自分の手足を、道具を、使っただけ。 ビアンカは、こんな言い訳をしていた夢を見た。 目覚めてわれに返れば、サラボナの宿屋のベッドの上だった。 (なんて後味の悪い目覚めだろう…

レッツまえがき注意書き

最近、ヘンなカップルにはまってしまった。 その名もビアンカ×アンディ。 某巨大掲示板やどっかのDQ大辞典を眺めていたら、 なんとなく面白いネタがあったからだ。 主人公にフローラ奥様の場合、一人になっちゃう二人。 結構うまくいくんじゃないか? ってな…

ピーちゃんに人見知り

DQ4

かくして、ピサロをつれて地上に戻ることに。 念願のピサロ様、わーい、わーい、カッコイイぞ〜♪ ……の、はずが!! プレイヤー、すっかり勇者に毒されたのか、その逆か。 ピサロ怖いよぅ。 髪の毛サラサラだし、すらっと背が高いし、顔は美怖いし。 いちいち…

体格差カップル

DQ4

変わり果てたデスピサロ進化版に語りかけるロザリー姐さん。 戦うときにはあまり気にならなかったのに…… デスピサロ……でかっ!! 姐さん何人分だよ、でかい、ちょうでかい。 やけにその二人が可愛らしく見えてしまった…… 美女と野獣っぽい魅力だな。 動くの…

ロザリーちゃんのいい人

DQ4

ロザリーヒルで急にいい人になった勇者。 いい人って、こんなもんなのか。 生き返らせてくれたらいい人なのか。 生き返らせて泣かせてルビーの涙をいただこうとしてる カンダタ一味かもしれないんだぞ、村人め! ゲヒゲヒ!(混乱) さすがにこんなことは思…

モーレツに 感動しているーぅ!

DQ4

ロザリーヒルにて、ロザリーの墓の前。 文字通り花を持たせて先頭にしてもらったはいいが、 花のあまりのでかさに(たぶん)上手く使えずうろうろ。 何度か墓にぶつかりながら、なんとか無事に供えることが出来た。 その瞬間、 辺り(画面)が闇に染まる…… …

世界樹にゆれる心

DQ4

世界樹の花を咲かせてもらい、世界樹を見に行く勇者一行。 メンバー変えようかなとも思ったけれど、 せっかくボスを倒したんだから花も見にいきたいに違いない、 と、あえて変えずに出発。 ここはさすがに我が勇者、いきなり入るのも怖いので、 世界樹の下で…

たまごこっこでメダパニダンス

DQ4

結局レベルが高いメンバーで50以上に上げ、 そろそろいいか、と再挑戦。 攻略サイトで見たメンバー、ラ勇アクでいざ勝負。 しかし、勢いあまって作戦を間違えたまま突撃! クリフトさん、違う、スクルトぉぉ〜! アリーナ、そっちじゃないよぉ、たまごさきに…

詩人だらけの移民あつめ

DQ4

レベルアップにも疲れた頃、移民集めに精を出してみる。 なんというか……35人なんて少ないよ! いるやつ全部集めたいよ! 別れなきゃいけないなんてイヤだああ! 街の広さから言ってもっともっと集めても充分住めそうだし…… せめて50人くらい欲しかった。 こ…

レベルアップで年功序列主義

DQ4

攻略サイトに載ってたので、天空の塔でレベル上げ。 メタルキングが出るわ出るわ。 しかし、馬車が入れないので交代しつつやることに。 ヤツらをしとめるのには会心アリーナが必要で、 天空の塔に入るには勇者がいなきゃ無理。 結局一番強くなったのはアリー…

フィールドパーティ

DQ4

たまごさんとこっこさんに勝てないので、 移民集めなどして気晴らし中。 5章をクリア済みってこともあり、勇者も結構気がラク。 移民、会話、残りのメダル集めで街をぐるぐる。 パーティは、勇者、ライアン、トルネコ、マーニャ。 我が勇者にとっては一番落…

勇者ぴょんとライアンさんとブライさん

DQ4

また無駄話が長くなってしまった。 見た目が美しくないので分けておく。 アリーナ、クリフトは上記の通り、勇者君をオロオロさせるわけだが、 ライアンは違った!(やっと出てきたよ) 自分が守るから大丈夫、恐れるな、と言ってくれた。 他の、街などでは他…

勇者ぴょんとライアンさん

DQ4

絵の話が長くなってしまった。 別にあの取り説絵描きの人(どんな人か知らないが)が嫌いなわけじゃないし、 取り説絵描きとしては悪くないと思うんだけど…ぶつくさ。 ライアンについてはもうひとつふたつ書きたいことがあるが、 とりあえず記憶が新鮮なうち…

ライアンの絵

DQ4

自分はライアン様びいきである。 FC版の頃は、単なるオッサンとしか見ていなかったし、 何か好きになるきっかけがあったかどうかさえ覚えていない。 好きなキャラのタイプが、若者→おっさんに変わったせいか、 自分との年齢差から言ってあの頃はクリフトだっ…

勇者のキャラ

DQ4

話は変わるのか変わらないのかよくわからないが、 自分はDQ4の勇者(今回は男で始めたので、主に男勇者)は ヘタレ君だと思っている。 始める前からそう思っていたわけではない、 FC版で人がやっているのを見ていたとき(そのときは女勇者)は もう少しかっこよ…

PS版クリア

DQ4

いまさら!? しかし、買ったのが発売してから大分経った時期の上、 忙しいやら眠いやらでなかなかクリアできなかったDQ4。 デスピサロに勝てなくて、そのまま放置してあったのを、 数日前に突然再開、クリアした(6章はまだ)! 忙しいときに限ってゲームには…

はじめてかきこみ

はじめてみました、はてなダイアリー! でも、こっそりね。 せっかくだから、普段自分のウェブサイトなんかでは語れない ゲームの話でもしてみようかな。